BioStar2の液晶付き端末では、出荷時および、ファームウェア更新時は、画面が英語表記となります。
このページでは、液晶付きの機種について、日本語表示とするための日本語化ファイルを
ダウンロードできるようにします。
※注意点
各端末について、最新のリリースバージョンを基準とした日本語ファイルをダウンロードできます。
基本的には、端末のファームウェアが古くても、その機種用の新しい日本語ファイルを適用していただくことで、
正しく日本語が表示されます。
機種ごとの日本語ファイル
| 機種 | 基準バージョン | ダウンロード |
| BioEntry W3 | 1.0.1 | こちら |
| BioStation3 (SQPass も対応) | 1.3.1 | こちら |
| FaceStation F2 | 2.2.0 | こちら |
| BioLite N2 | 1.6.2 | こちら |
| FaceStation2 | 1.5.5 | こちら |
| X-Station2 (SQPass も対応) | 1.3.0 | こちら |
| BioStation L2 | 1.6.2 | こちら |
| BioStation 2a | 1.1.1 | ー 国内販売なし |
| BioStation A2 (ディスコン) | 1.9.3 | ー |
| BioStation2 (ディスコン) | 1.10.2 | ー |
| FaceLite (ディスコン) | 1.3.5 | ー |
使い方
- ダウンロードした bin ファイルを BioStar2 サーバーPCで BioStar2のインストールフォルダ配下の
resource フォルダに配置します。 - 各端末の設定で、 アドバンスド の設定項目を開き、 表示/音声 ブロックの 言語 の設定を確認します。
- カスタム にっていない場合は、カスタムに変更し、画面下部の 適用 ボタンをクリックしてください。
- カスタムになっている場合、または、カスタムにして、適用し、再度、同じ端末の設定画面を標示した場合は、
リソースアップデート ボタンをクリックしてください。 - 1の処理が正しく行われていた場合、対象の日本語化ファイルが表示されるので、そのボタンを
クリックしてください。 - 端末の再起動後、日本語表示となります。