共連れ防止機能は、BioStar 2.7.8およびSupremaデバイスの最新ファームウェアでサポートします。各端末のバージョンを確認してください。
Model | Version |
| BioStar 2 SW | v2.7.8 |
| BioStation 2 | v1.8.0 |
| BioStation A2 | v1.7.0 |
| FaceStation 2 | v1.3.0 |
| BioLite N2 | v1.2.0 |
| FaceLite | v1.1.0 |
| BioEntry W2 | v1.4.0 |
| BioStation L2 | v1.5.0 |
| BioEntry P2 | v1.3.0 |
| FaceStation F2 | v 1.0.0 * BioStar v2.8.6以上が必要です。 |
| X-Station 2 | v 1.0.0 * BioStar v2.8.11以上が必要です。 |
BioStar 2サーバーとデバイスのファームウェアバージョンの両方を一致させた場合、「ドア」と「デバイス」でアンチテールゲーティング機能を設定できます。

1.ドアでの共連れ防止
ドアページで、共連れ防止機能が確認できます。
共連れ防止は、出口ボタンまたはドアセンサーとして構成できます。

- 入力があり、共連れ防止機能が 'ON'の場合、イベントログでアクセス拒否(共連れ防止)を確認できます。
- ノート:入力がオンの場合、共連れ防止機能がサポートされますが、「入力検出」ログはありません。

- 案内:ドアのアラーム及びトリガー&動作イベントは、共連れ防止機能でサポートされません。

2.デバイスの共連れ防止
BioStar 2-端末-アドバンスド-トリガ&動作

- ノート:下位のBioStar2バージョンで共連れ防止機能が構成されたデバイスを再度追加しようとすると、工場出荷リセットが必要でsがあります。